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2019年05月11日

2019年05月11日 キャンプで使う燃料について

 こんにちは。GW怒濤の10連休はいかがでしたでしょうか。
 私は平成から令和にかけて、2泊3日のファミキャン(バンガロー泊)です。今年はじめてのファミキャンでした。

 ファミキャンで困ると言うとご飯のメニューや、アクティビティですね。子供をいかに楽しませるか。途中で「かえりたいよ~」何て言われないように四苦八苦します。さらに、子供たちは小学校高学年なので、そろそろファミキャンばなれの時期になってきてます。。。
 ここでは、そんなことは放っておいて、キャンプで使う燃料について触れてみます。
 (子供がキャンプ行かなくなったらソロキャンプすればいーんです。)
 皆さんのブログを拝見していると、キャンプで使う燃料は電池、ガス、ホワイトガソリンが多く、灯油を使っている人はそんなにいないように感じますね。。。まあ、バーナー、ランタンは基本的にお高いですし、灯油って、ホワイトガソリンに比べ、予熱をしっかりしないと炎上したりして、扱いが大変ですよねぇ。手間をかけたあげくに炎上なんてしようものなら気分が落ち込んでしまいます。。。

 それはそうと、ガソリン、灯油の発火点、引火点を調べてみました。

       引火点    発火点
 灯油   40~60℃  255℃
 ガソリン -43℃以下  300℃

 ガソリンは、日本の気候であれば、火を近づけるだけで燃えてしまいますね。
 灯油は40℃なので、真夏の超熱い時期(埼玉の熊谷とか、群馬の舘林とか?)でなければ火を近づけても燃えませんね。
 燃料を扱うなら、多少の面倒に目をつむって極力安心なものにしたいですね。
 
 私の場合は、緊急用、ファミリア登山ではガスを使用して、キャンプでは、灯油をメインに使ってます。面倒臭いけど、バーナーは火力が強い。
ランタンは超明るいし、優しい明かりで癒されます。それに、ポンピング、予熱、メンテナンス手間が懸かるところが楽しいです。

 あ、でも、焚き火には敵いませんね。焚き火サイコーです。ちなみに焚き火に使う薪は自分で調達してます。市の保存緑地があれば、役所に連絡して、管理人さんの連絡先を聞いて、管理人さんに許可をもらっていらない木をもらっています。

キャンプの燃料事情は奥が深いです。。。





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