2020年03月28日
2020年03月21日_自作焚火台火入れ式
皆様お久しぶりです。巷がざわざわしている昨今、どのようにお過ごしですか
おっとさんは、現在お出かけがあまりできないので、キャンプに行きたくて行きたくてしかたありません。
というわけで、いつか来るキャンプのために以前から構想にあった焚火台を作ることにしました。
自作焚火台を簡単に説明?すると・・・こんな感じ
材料 :すべてステンレス
大きさ :縦:20cm X 横:30cm X 高さ:20cm
・縦板 :20cm X 20cm:2枚
・横板 :30cm X 20cm:2枚
・ロストル:19cm X 29cm:1枚⇒パンチング済の板を使用
・底板 :19cm X 29cm:1枚
・板の厚さ :0.5mm
五徳用の棒:99cm X 6mmくらいの棒(25cm X 3本、24cm X 1本)
⇒片方3センチくらいを曲げて焚火台から外れないようにします。(「)こんな感じですよ。
棒の片方が曲がっているので、外れにくいです。
作成時間 :だいたい4~5時間くらい?(試行錯誤したりした時間は3週間くらいですが、純粋な作業時間はこのくらいかなぁ)
作成過程は削除・・・思い出したくありません。
・・・ごめんね・・・
まずはバラバラの状態から

差し込み式の蝶番で固定するよ。
⇒側板の固定は差し込み式の蝶番です。これが意外とよいのですよ。いい感じに固定されます。
ピンぼけですが、この状態から

こんな感じで、組み立てます。側板にすべて蝶番がついているので頑張って組み立てです。

お次は、底板とロストルをネジの出っ張りに乗せていきます。

ネジの先が出ているので、下の方に底板を、上の方にロストルを載せます。
※見やすいように一つ側板を抜いています。というか、この状態でないと入らないのです。
上からは蝶番の留め具に引っ掛って設置できないのですよ

五徳は、側板の横板(30cm)2枚にそれぞれ等間隔で4つ、計8つ穴をあけているので、五徳用の棒を差し込みます。

組み立てるとこんな感じ、ちょっと横板の調整に失敗してひん曲がっているのはご愛敬ですね。
でもそれなりな焚火台に見えるでしょう

早速火入れしましょう。。。薪を投入・・・着火します。
(そばで焚火しているので、火がついている薪をそのまま投入)・・・横着者ですみません。

側板には空気取り入れようの穴を開けました。。。なぜか『政』という文字に穴が開いているようですが、、、きっと気のせいでしょう。

空気取り入れ口や、立て付けがガタガタのため、焚火台の中で火が消えずによく燃えてくれます。。。
五徳についても結構頑丈で、手で押さえても焚火台が壊れることはありませんでした。
さっそくお湯を沸かしてみます。。。うん、問題ない。

五徳もいい仕事をしてくれています。これならスキレットやダッヂオーブンも乗せることができそうです。
金属加工のDIY第一号なので、いろいろと改善するところだらけですが、焚火台としての機能はあるので、今度キャンプに
行く際は持って行って使い倒してみます。

っあ
カップ麺的なものが見えるね。
気になる燃焼効率ですが、、、直火の場合は底に炭が残ったりするのですが、焚火台ではきれいに灰になっていました。
こんな感じ、、、風が強かったこともあったので、灰が結構飛ばされてしまった。

よい焼き色が付きました。

今回の火入れ式でいい感じで焼き色が付きました。底の方に色がつかずに、上部に色がついています。
薪は底にあるのにね。。。炎の熱の凄さが分かりますね。
焚火台を作った感想ですが
0.5mmのステンレス板は固いです。。。板を切る時に金切りばさみを使いましたが、平面用のはさみではなかったため、切り口がガタガタになってしまいました。でも、厚さが0.3mmでは強度が出ないですね。棒を切るのにも金ノコ使いましたがなかなか切れないのですよ。
お値段についても、やはり材料費だけで5000円以上いきますので、焚火台については自分の器用さ、やる気、お財布、時間とよ~~~~~く相談しないといけませんね。
あぁ、はやくキャンプに行きたいよぉ~
ではでは、ごきげんよう~~

おっとさんは、現在お出かけがあまりできないので、キャンプに行きたくて行きたくてしかたありません。

というわけで、いつか来るキャンプのために以前から構想にあった焚火台を作ることにしました。



・縦板 :20cm X 20cm:2枚
・横板 :30cm X 20cm:2枚
・ロストル:19cm X 29cm:1枚⇒パンチング済の板を使用
・底板 :19cm X 29cm:1枚
・板の厚さ :0.5mm

⇒片方3センチくらいを曲げて焚火台から外れないようにします。(「)こんな感じですよ。
棒の片方が曲がっているので、外れにくいです。

作成過程は削除・・・思い出したくありません。

・・・ごめんね・・・



⇒側板の固定は差し込み式の蝶番です。これが意外とよいのですよ。いい感じに固定されます。
ピンぼけですが、この状態から

こんな感じで、組み立てます。側板にすべて蝶番がついているので頑張って組み立てです。

お次は、底板とロストルをネジの出っ張りに乗せていきます。

ネジの先が出ているので、下の方に底板を、上の方にロストルを載せます。
※見やすいように一つ側板を抜いています。というか、この状態でないと入らないのです。
上からは蝶番の留め具に引っ掛って設置できないのですよ


五徳は、側板の横板(30cm)2枚にそれぞれ等間隔で4つ、計8つ穴をあけているので、五徳用の棒を差し込みます。

組み立てるとこんな感じ、ちょっと横板の調整に失敗してひん曲がっているのはご愛敬ですね。
でもそれなりな焚火台に見えるでしょう


早速火入れしましょう。。。薪を投入・・・着火します。
(そばで焚火しているので、火がついている薪をそのまま投入)・・・横着者ですみません。

側板には空気取り入れようの穴を開けました。。。なぜか『政』という文字に穴が開いているようですが、、、きっと気のせいでしょう。

空気取り入れ口や、立て付けがガタガタのため、焚火台の中で火が消えずによく燃えてくれます。。。
五徳についても結構頑丈で、手で押さえても焚火台が壊れることはありませんでした。
さっそくお湯を沸かしてみます。。。うん、問題ない。

五徳もいい仕事をしてくれています。これならスキレットやダッヂオーブンも乗せることができそうです。
金属加工のDIY第一号なので、いろいろと改善するところだらけですが、焚火台としての機能はあるので、今度キャンプに
行く際は持って行って使い倒してみます。

っあ


気になる燃焼効率ですが、、、直火の場合は底に炭が残ったりするのですが、焚火台ではきれいに灰になっていました。
こんな感じ、、、風が強かったこともあったので、灰が結構飛ばされてしまった。

よい焼き色が付きました。


今回の火入れ式でいい感じで焼き色が付きました。底の方に色がつかずに、上部に色がついています。
薪は底にあるのにね。。。炎の熱の凄さが分かりますね。
焚火台を作った感想ですが
0.5mmのステンレス板は固いです。。。板を切る時に金切りばさみを使いましたが、平面用のはさみではなかったため、切り口がガタガタになってしまいました。でも、厚さが0.3mmでは強度が出ないですね。棒を切るのにも金ノコ使いましたがなかなか切れないのですよ。
お値段についても、やはり材料費だけで5000円以上いきますので、焚火台については自分の器用さ、やる気、お財布、時間とよ~~~~~く相談しないといけませんね。
あぁ、はやくキャンプに行きたいよぉ~

ではでは、ごきげんよう~~
Posted by おっとつな at 00:37│Comments(0)
│キャンプ道具
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